「外来魚のレシピ 捕って、さばいて、食ってみた」
出版元は理工書などで有名な地人書館さん。
縁というのは不思議なもので、学生時代から親しんできたあの「外来種ハンドブック」の担当編集者様からお声をかけていただき、初の書籍出版と相成りました。
基本的な内容は、過去にニフティのデイリーポータルZに掲載された外来魚水生生物の採集・試食記事に加筆修正と二本の書下ろしを加えてまとめたものです。
収録されているのは


(マーブル&アルビノ)ウォーキングキャットフィッシュ

アフリカマイマイ

オオクチバス

ブルーギル

チャネルキャットフィッシュ(アメリカナマズ)

タウナギ

ソウギョ

ハクレン

カワヒバリガイ

カミツキガメ

カムルチー

モザンビークティラピア(カワスズメ)

アリゲーターガー

マダラロリカリア
の14種。
完全書下ろしはウォーキングキャットフィッシュとアフリカマイマイで、他にもマダラロリカリア(プレコ)の章へは表紙カバーにも載っている丸焼き(香草詰め)を追記しました。
新要素は沖縄ネタばっかりですね…。
Amazonなどのネット書店でも購入できますが、
書下ろしがウケたのか予想を超えた好評をいただいており、現在各所で売り切れ、品切れが相次いでおります…。
間もなく入荷するはずですので、どうかお待ちを。申し訳ございません。
本体価格は2,000円。
外来種問題に関心の無い方もお楽しみいただける内容になっております。
ぜひぜひお手に取っていただけたらと思います。
0 件のコメント:
コメントを投稿